- 間が空いてしまいました。どうもどうも。
- お友だちの結婚パーティに行ったり（音楽夫婦なので華やかで素敵素敵）、京都に法事で帰ったり（お墓のまわりは桜吹雪でした。あと旬の筍が美味美味）、バラードが亡くなったり草なぎ剛が酔っ払いの粋を見せてくれたり。
- モスクワ地下鉄の野良犬たち。じっさい、向こうでよく見かけました。懐かしいなーまた行かねばー。ところで、こいつらの中にボーンノウワーズが混じっているに違いないと僕のWerewolf脳が囁いておりましてね！
- ソ連科学雑誌の表紙ギャラリー（Clear Aetherより）。すごく科学したくなります。ソ連は「科学的共産主義」を掲げるだけあって、非常に科学教育に熱心な国だったのですよ。一方ではルイセンコが幅を利かせたりサイバネティクスは非マルクス主義的だと批判されたりもしたんですが。今の日本にもこういう血沸き肉踊る雑誌があれば、理系離れが一定食い止められるんじゃないかしら、いやマジで。
- ソ連原潜生活感あふれるまんが（mixi、林譲治さんの日記より）。素晴らしい、これは素晴らしい。こういうの描きたい！ おそらく作者は実際にヤンキー級かデルタ級原潜に勤務経験があるのでしょうね。モニタ越しに眺めるのがなんとも隔靴掻痒。本で観たいなぁ！ 艦長が発令所で居眠りをしている絵は『敵対水域』でも紹介されていましたっけ。
- 筒井康隆曰く「またしても『時をかける少女』映画化の契約である。いったいこの少女、どこまで稼いでくれるのやら。（中略）こうなってくると作家としては、もっと他にもいくらでもいい作品があるのにと言わずにはいられない」わははははは。僕は『暗黒世界のオデッセイ』を是非映像で観たいんですがッ。あと筒井絵が動くアニメも観たいなぁ。
- バーダー・マインホフグループの映画が夏公開ですって。これは楽しみ。
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