ちょっと遅めの夏休みを満喫中です。晴れてくれー。
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@バンチ『男爵にふさわしい銀河旅行』
アクション『シベリアの魔弾 後編』(読み切りです)
今月もよろしくよろしくですよ。
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観たい映画がたまってます。
そんな中でも楽しみにしていた『ブレンダンとケルズの秘密』、どの場面も素晴らしい絵という『ベルヴィル・ランデブー』以来の感覚を味わえる作品でした。気が抜けないともいうけども。ヒロインのアシュリンが動きも感性も人間ではなくとても魅力的。
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日本公開熱烈希望な映画をいくつか。
ソン・ガンホ主演で光州事件がテーマの作品! 『高地戦』の監督です。
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『ガガーリン』以来ロシアではソ連時代の宇宙開発映画が流行っているようです。これは1985年に行われた宇宙ステーション・サリュート7号のサルベージミッションを描いたもの。無人で全システムが停止していたサリュートを復帰させた実話です。ソ連・ロシアの宇宙開発に欠かせない歌「トラバウドーマ」がアツい。観たい!
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スターリンの死と後継者争いを描いたコメディー! なんたる僕のストライクゾーンど真ン中か! どれも実物にちっとも似てませんが(マレンコフがスースロフに見えるよ)、それを補ってあまりある役者陣でしょう。ブシェミがフルシチョフって、すごいぞ。ロシアではこういう映画撮れないんだろうなあ。観たい観たーい!