この世界はいつまで経ってもドイツが中心。キー悔しい!

http://stanza-citta.com/bun/2008/04/30/68

ソ連軍は兵器、兵士の質で劣り、陸戦理論は稚拙なものだったが、アメリカの強力な援助に支えられた物量と、ドイツ本国への戦略爆撃によって疲弊したドイツの国力が数的劣勢を絶望的なまでに拡大して、やがて東部戦線の崩壊につながった」
(中略)
冷戦後の研究はこのあたりを再評価することで進展していますが、上にあるようなソ連軍イメージはとくにミリタリーファンにとって恰好の悪役の形成を助けていますので、多分、今後も勢いを減ずることは絶対に無い、と断言してしまいましょう。 趣味の戦史とはそうしたものです。

 ……そうかぁ。そうかもなぁ(しょんぼり)。まぁ、その方が「どうせわかってもらえないんだもんね」的マイナー精神を満足させてくれるかもしれませんが(退嬰的精神)。