夏コミ同人誌から

『すぱぽに』(いぬ屋)

 ロボアニメのポニーテールヒロイン本第2弾。二次元でもリアルでもポニーテール好きだけど、あまりチェックしてないのですよ。こうやって並ぶと実に多いですねポニテさん。活発な印象を与えつつ、大きいパーツが付くことで見栄えがするというのもあるのでしょうけど、前回の本では「頭部のシルエットが大きくなって等身が下がる・目の位置が相対的に下がる・のでかわいく見える」という分析もあってナルホドと思ったり(ツインテールエアインテークも同様の効果が)。あと、うなじも大事だのう。

グドンツインテール 2006』(CHOCOLATE UNIT

 2006とあるけど、夏の新刊です。ポニテ本があるならツインテール本もあるわけで、いろんなツインテールヒロインがグダグダする一冊。六鹿文彦さんの本なのにながいけん小林源文ネタがないなんて……! そういえば、ウルトラの母ツインテールなんだなぁ。あとアスカが夢に出てくるなんて羨ましいです(だらり)。


 ポニーテールかツインテールなら、ポニーテールの方が趣味ではあります。でも、ロシアで見た娘さんのツインテールは、あれは破壊力甚大でした。やはり金髪が似合う髪型なんでしょうか。
 『すぱぽに』にはヨーコが載っていたし、『グドンツインテール 2006』ではイサコ様がいたし、どちらの髪型にもいいキャラがいるシーズンなのねえ。