晴れ

  • 新しく買ったスポーツサンダルがどうにも足に合わなくてがっかりしたり、欲しかった時計をヤフオクでたいそうお安くゲットできて嬉しかったりな日々です。こんにちは。
  • 阪神が中日に食らいついているのか突き放されたのか、蛇の生殺しな終盤戦です。きついわー。
  • 基本的に引きこもり稼業なのですが、なんだかお出かけが連続するここ最近です。では時間順に。
  • 東京ゲームショーに行ってきました。ビジネスデーだったので楽ちんです。電源有りゲームには全般的に疎いもので、へえほうと歩きまわっただけですが(「ICO」と「ワンダと巨像」がPS3で出るのは嬉しいな)、「戦場のヴァルキュリア3」のデモでRAITAさんのキャラがアニメで動くのを観ると、なんとも羨ましくなりますね! 嫉妬エンジンにアクセルだ!
  • 行きつけのゲームサークルでは毎年この季節に合宿をしてまして、今年も箱根は芦ノ湖のキャンプ村に行ってきました。コテージを何軒か借りて、男女20人チョイがわいわいゲームをしまくるのです。料理上手さんと酒道楽さんがいはるので、途切れることなくおいしいご飯とうまいカクテルが出てきます。桃源郷です。おおいに雑談することも普段はなかなかできませんしね。以下合宿中に遊んだゲーム。抜けもありそう。
  • コロレット:お手軽で性格の悪さも要求される、身内の定番ゲーム。学校の昼休みでも遊べるよ。
  • Wings of War:簡単なのに、それっぽさではトップクラスの第一次大戦空戦ゲーム。面白い空戦ゲームは多いけど、程良くゆるくてテンポいいことが空の戦いという演出に一役かっていると思うのです。2対2でプレイして、最後まで飛んでいたので満足。勝利!
  • 6ニムト:凶悪な、七並べに似ていなくもないカードゲーム。これも身内で定番です。自信はあるゲームなのに、あやうく最下位になりかけました。恐ろしい!
  • Duel of the Giants:ドイツ本土防空戦を扱った傑作ゲーム「Duel in the Dark」を作ったZ-man Gamesの新作です。第二次大戦の東部戦線、ソ連軍の突破をディフォルメして扱ったもので、ドイツ軍とソ連軍でルールが違うのは前作と同じですね。あとこのデザイナーさんは行動のプロットが好きだなー。ルールをいろいろ間違いながら2回プレイ。またやりたいです。
  • 湾岸戦争:タイトルに反して、中東各国が威信をかけて争う外交ゲーム。20年ほど前に出た古いゲームですが、何度遊んでも面白い傑作です。実に意地悪い視点が最高に楽しく(イスラエルに戦争をしかけると、負けても威信が上昇するるとか)、現代のメジャーブランドからはまず出せないんじゃないかしら。イラクを担当して勝ちましたよ!
  • バウザック:妙ちきりんな形をした積み木を組み上げたり、他人に押し付けたりします。子どもでも遊べる愉快なゲームだけど、これ子供は泣くんじゃないかしら。前半と後半でゲーム性が変わり、後半では誰を脱落させるべきかという読みが必要になります。荒木飛呂彦に見せたら、これをネタに漫画の一本を描きそうな気がします。
  • 死霊要塞1945:ドイツ軍の秘密研究所に潜入し、ゾンビと戦うB級感あふれる好ゲーム。特にゾンビを相手にした戦闘ルールは秀逸です。皆どんどん全滅していって、あっさり終わるかと思ったら一人生き残ったプレイヤーががんばるがんばる。実に楽しかったです。
  • ざっとこんな感じでした。RPGを遊べなかったのがちょっと残念だったけど(「フレイムギア」「エンドブレイカー!」「サタスペ」、あとD&Dのシナリオ「アンバー家の館」などがプレイされてました)今年もいろいろ満喫できましたよ。来年が今から楽しみです。
  • TAGROさんの結婚式二次会に呼んでいただいたのでホイホイお祝いに行ってきました。幸せいっぱいの場にいると、こちらもニコニコしちゃいます。素敵なご家庭になりますよう!
  • 『Veda』。ケマル・アタチュルクの生涯を描いたトルコ映画だそうで、うわあ観たい。なかなか似ていると思います。